質量m を持った粒子のエネルギーE と運動量p の関係は, 運動方程式の共変形式の式(B14)より
(D1)光子については,E=hν,p=h/λ,λν=c である. なお,h はプランク定数である. これらを式(D1)に代入すると,m=0 が得られる. つまり,光子の質量m はゼロ(0)である.
質問:光子は質量を持たないのに,エネルギーを持つのか?
答え:はい.レントゲン写真を見れば,そのことを実感する.
質問:なぜ1個の光子は回折をするのか?
答え:波動として伝播するからである。 1個の電子もまた波動として伝播する。
制作:須田隆良(2001/1/16) 追加(2001/11/26)